おいしい非常食を定番〜最新までまとめてみた!必要なもの一覧も紹介

 

「地震大国」と呼ばれるほど、日本では毎日のように地震が起こっています。また、最近は豪雨や台風などの自然災害も非常に多くなってきており、日本の気候も心配になってきていますね。

このように言う筆者自身も、東日本大震災が発生した際は宮城県に住んでおり、今までには経験したことが無いような揺れに襲われました。あの時の光景は6年以上経った今でも忘れません。幸い家は残っていたため、避難所での生活は免れたものの、断水と停電が一週間近く続いたことで、ひどく疲弊したことを覚えています。

さて、その被災生活の中で一番心配になったのは食料でした。東日本大震災のときは、支援が非常に早く来たため助かりましたが、もし支援が遅れていたならば….

今回は、災害時の防災対策として「非常食」を紹介します。

  • おいしい非常食はどんなものがあるのか?
  • 非常食に必要なものはどんなものなのか?

このような疑問について、様々な知識を紹介していきますよ!では、はじめていきましょう。

 

 

非常食は何日分必要?揃えるものリスト

まずは、非常食に関する常識的な部分と、どういったものを揃える必要があるのか?をまとめていきましょう。まず、非常食に関する知識的な部分になってしまいますが、「何日分必要なのか?」という部分について。

非常食は、従来であれば「3日分」でも良いとされてきました。しかし、最近は「一週間分」が望ましいとされています。なぜ、一週間分なのか?といいますと、「首都直下型地震」が想定されているからです。

首都直下型地震が起きた場合、支援がかなり遅れてしまうことが予想されます。なぜなら、中央機関も地震によりダメージを負うからです。中央機関がダメージを負ってしまうと、支援に遅れが生じ、都市全体への支援が遅れることは確実。このことから「一週間分」の非常食が望ましいとされているのです。

 

非常食のおすすめリスト

非常食は「一週間分必要」とお話しました。では、どういったものがオススメとされているのか。防災士がオススメするのは、以下の非常食となります。

用意するべき非常食

  • 飲料水
  • 缶詰
  • レトルト食品
  • カップラーメン
  • 長期保存用菓子類

 

飲料水について

飲料水に関しては、1日一人2リットル〜3リットル必要とされています。こちらは、一週間分用意してしまうと、家族で100リットルほど用意しなければならない可能性もあるため、4日分程度の備蓄でOKです。

水の備蓄シチュエーション

一人2リットルとして、家族5人の場合は….

2(L)×5(人)×4(日)=40リットル必要

かなりの量にはなりますが、生きるためなのでしっかりと用意しておきましょう。

 

非常食について

非常食の中で、防災士が特におすすめしているのは「缶詰」と「レトルト食品」です。缶詰に関しては、最近は日常的に食べても美味しいものばかりです。レトルト食品に関しても、キャンプに行くときなどに持っていくほど、レトルト食品は美味しいものが揃っています。

他には、長期保存できる菓子類や飴といったものもオススメになります。避難所では、おにぎりや味噌汁と言ったしょっぱい食べ物が支援されます。しかし、甘いものはあまり支援されません。東日本大震災のときも、おにぎりや味噌汁、漬物などは貰えましたが、甘いものは貰えませんでした、

甘いものは災害へのストレスも軽減してくれるため、確実に備蓄しておきたいですね。

 

カップラーメンは….

カップラーメンなどはお湯がわかせなかったため、役に立たなかったという意見もあります。他ページでは「カセットコンロ」を防災グッズとして用意しておこうと話しています。ガスが電気がなくとも、お湯を沸かすことができるアイテムを備蓄しておくようにしたいですね。

 

 

最新から定番まで!おいしい非常食まとめ

では、最新のものから定番のものまで、おいしい非常食をまとめていきましょう。ここからは最新の非常食から定番のおすすめ非常食をまとめていきますよ!今回紹介するのは、以下の5つになります。

 


おいしい非常食【最新〜定番】

  • 東京備食
  • IZAMESHI Deli
  • チョコえいようかん
  • 尾西シリーズ
  • おいしい缶詰シリーズ

 

東京備食

東京の有名店「賛否両論」の笠原シェフが監修した東京備食。3年保存ではありますが、多くの人が「途中で食べてしまう」という、とてもおいしい非常食です。発売当時、様々なメディアで紹介され、口コミでも高評価を得ている東京備食。

 

このように、本だなに置くことができるスタイリッシュさ。デザインもおしゃれで良いですね。

 

IZAMESHI Deli

こちらは、2016年に行われた「日本防災食大賞」の美味しい部門で第一位を獲得した非常食になります。栄養バランスにきちんとこだわった非常食ではありますが、非常に美味しいと高評価を連発しました。

もはや非常食のレベルを越える勢いとも呼ばれ、災害時のストレス軽減にも繋がります。

チョコえいようかん

こちらは、保存期間3年の甘いおやつです。被災生活を送っていると、どうしても甘いものが欲しくなってきます。こちらのチョコえいようかんは、非常に甘いようかんで被災者にとって重宝されるお菓子として、最近かなり人気になっています。

袋を開けるとこのような感じ。ひとつで200キロカロリーを摂取することができるため、効率の良いエネルギー摂取も可能です。

 

尾西シリーズ

こちら、定番の非常食として有名な「尾西」の非常食。白飯〜チキンライスといったものまで、全て「アルファ米」のご飯となっています。

水で作ることができるこちらの非常食は、様々な「非常食セット」で採用されており、今やすっかりと定番の非常食となりました。味も非常においしいため、人気の非常食ですね。

 

おいしい缶詰シリーズ

こちらは、いわゆる「高級缶詰」として有名な「おいしい缶詰」シリーズ。こちらも最近はすっかりと定番商品となり、非常食セットにも採用され始めています。ビールのおつまみとしても優秀で、普段から多めに購入しておいて、非常食として備蓄する方法に向いている缶詰です。

普段の生活で普通に食べるにしても美味しい。そんな非常食だといえますね。

 

非常食を揃えるのが面倒…という場合

ここまで、美味しい非常食や必要な非常食をまとめていきました。ただ、非常食はたくさんのものを買い揃えるために、全て購入するのが面倒という方も多いです。

そういった方は、先程から触れている「非常食セット」を購入しておくと、すべてをいちいち揃える手間も無くなるため、非常に楽になります。

 

当サイトでは「栄養士×防災士が7日間生きぬくために作った防災セット」をおすすめします。

 

こちらは、栄養士と防災士が選んだ非常食セットとなります。かなり人気の防災セットで、7日間生き抜くために考え抜かれた非常食が選ばれているようです。

今回、「美味しい非常食」として選出した「尾西シリーズ」と「えいようかん」が採用されていますね。

楽天のランキングでも軒並み1位を獲得。かなりおすすめの非常食セットですね。値段は2万円近くしますが、中身がしっかりと選び抜かれている点が、人気の理由でしょう。

 

 

まとめ

今回は、おいしい非常食のおすすめを紹介していきました。最近はおいしい非常食がかなり増えていますので、被災中の食事も楽しめるものになるかもしれません。

防災セットなどは、お金をしっかりとかけたものを選ぶほうが良いと思いますよ。