【立食パーティー】会場の椅子に座ってもよい?立ち回りやマナーを解説

結婚式やビジネスの場で、一度は経験する「立食パーティー」。かなり自由に動き回れるパーティーであるため、マナー違反をしていると、逆に目立ってしまうものです。

そんな立食パーティーにおいて、細かいマナーを知りたい!という方も多いのではないでしょうか。今回は、その中でも「会場にある椅子には座っていいの?」という知識をメインとして、立食パーティーでの立ち回りなどを含めたマナーを解説していきます。

立食パーティーで上手に立ち回るには、どういったことを意識すればよいのか。今回は、マナーの面も合わせて知識を深めていきましょう。では、はじめます。

 

 

立食パーティーで守りたい立ち回り&マナー

さっそく、立食パーティーで守りたい立ち振る舞いやマナーを解説していきます。今回解説していくのは、以下の5つになります。


立食パーティーで気をつけたい立ち回り

  • 会場の椅子には座ってもいい?
  • 話をきちんと聞く
  • グループを作らない
  • マナー違反にならない料理の取り方
  • 上司に料理は取ってあげるべき?

今回は、マナー全般というよりは、「行動や立ち回り」の面のマナーを重視して解説をしていきます。では、今回のメイントピックである「会場にある椅子には座っても良いの?」という部分から紹介していきましょう。

 

 

【立食パーティーの立ち回り①】
会場にある椅子には座っても良い?

まずは、会場にある椅子には座っても良いのか?という疑問ですが、こちらは、自由に座ってもマナー違反には当たりません。基本的に、立食パーティーとはいっても、ほとんどの会場で椅子が設置されています。立って話をしたり、食事をしていると、足が疲れてしまう方もいるでしょう。

主催側もそれを分かっており、そのために立食パーティーの場に椅子を設置しているのです。そのため、この椅子に座ること自体はマナー違反には当たりません。

ただし、ここで立ち回りのポイントが出てきます。会場の椅子に座る時は、以下のマナーに注意するようにしましょう。

会場の椅子に座る時のマナー

  • 長時間椅子に座っていないこと
  • グループで椅子を占領しないこと
  • なるべく疲れない服装をすること

この3つが重要になってきます。今回はメイントピックなので、それぞれに解説を加えていきましょう。

 

長時間椅子に座っていないこと

いくら椅子に座ってもいいとはいえ、長時間椅子に座っていることはマナー違反に当たります。会場の椅子の数はそこまで多くはないですよね。他にも、椅子に座りたい!という方がいるかもしれません。

そういった方が椅子に座れるように、長くても10分以内には席を立つようにしましょう。周りから「ずっと椅子に座っているな」と思われたら、それだけで印象が悪くなってしまいますよ。

 

グループで椅子を占領しない

最悪なのがこれです。多くない椅子をグループで占領してしまうパターン。はっきり言って、かなり邪魔ですよね。たとえ、他に椅子が空いていたとしても、グループで占領していると気になって近づけない方もいます。

こちらは、絶対に避けておきたい立ち振る舞いになります。

 

疲れない服装をすること

足が疲れてしまうことは、はっきり言って仕方がないことです。ただ、なるべく足が疲れないように努力することも大事。特に、女性の方で、高いヒールを履いている方は注意が必要です。立食パーティーのマナーとして、「なるべく疲れない靴をはく」というものがあります。

高いヒールを履いていながら、「足がつかれたので座っています」といっても説得力にかけますよね。このあたりはきちんとした服装を心がけたいところです。

 

【立食パーティーの立ち回り②】
司会や主催者の話を聞く

立食パーティーは自由に話したり、食事をしたりしても大丈夫です。しかし、主催者の方が話をしている時に、料理に夢中だったり、耳も傾けずに話しているのはNG。

まずは、舞台で話している方の話に耳を傾けるようにして、空いている時間にお話をしたり、食事をしたりするようにしましょう。

また、料理ばかり食べて、周りとコミュニケーションを取らないことも、マナー違反につながります。立食パーティーは、本来は周りと「話す」ことが最優先されるイベントです。そのためコミュニケーションよりも話すことを優先にしていきましょう。

 

【立食パーティーの立ち回り③】
なるべくグループで固まらない

グループを作ってそこだけの世界で楽しむという過ごし方は、立食パーティー本来の意味合いから外れてしまいます。立食パーティーではたくさんの人と話すために、歩き回りながらパーティーを楽しむというスタイルのものです。

グループになって固まってしまうと、周りの人はどうしてもそこに入って行きづらいですよね。また、グループで固定のメンバーで集まるなら、立食パーティーでなくともできます。

立食パーティーは良い機会なので、たくさんの方と話すことが、周りからも好印象を得る立ち回りだと言えそうです。

 

【立食パーティーの立ち回り④】
マナー違反にならない料理の取り方

続いて、料理の取り方などの面から見る、立食パーティーの立ち回りを見ていきましょう。最低限のマナーとして、料理の取り方や食べ方の3つのポイントを守りましょう。

料理の取り方と食べ方のマナー3つ

  • 大量に取らない
  • 皿を使いまわさない
  • 邪魔になるところで食べない

立食パーティーのマナーとしては、以上の3つがポイントです。では、それぞれについて簡単に解説を加えていきましょう。

 

大量に取らない

立食パーティーでは、基本的に「3〜4種類のものを」「少量ずつ」取っていくことが基本となります。料理を大量に皿に乗せたり、一種類のものをたくさん取るなどは、一発でマナー違反認定されてしまいます。

立食パーティーでは、何度料理を取りに行ってもマナー違反にはなりませんので、少しずつ食べるようにしていきましょう。

 

皿を使いまわさない

皿にある料理を食べ終わった後に、もう一度その皿で料理を取ることはマナー違反となります。立食パーティーでは、一度使った皿は従業員の方に預けたり、サイドテーブルに置いておきます。

そして、新しい皿を使って料理を取っていくというルールがあります。はじめて立食パーティーに行った方は、このルールを知らないことが多いので、こっそりと教えてあげても良いですね。

 

邪魔になるところでは食べない

料理はどこで食べればよいのか?という部分ですが、基本的に立食パーティーでは、どこで料理を食べても構いません。ただ、料理が置いてある場所の近くや人が通る場所で料理を食べることは避けたほうが良いです。

邪魔にならないような場所にいれば何も問題になりませんので、よく周りを見て、空気と人の流れをきちんと見極めるようにしたいですね。

 

【立食パーティーの立ち回り⑤】
上司に料理はとってあげるべき?

非常に細かい部分になりますが、この疑問について。上司に料理を取り分けたほうがよいのか?取り分けなくともよいのか?という微妙なラインが存在しますよね。

実は、立食パーティーにおいては料理を取り分けることはしなくともよいのです。立食パーティーは「自分で好きな料理を取る」という決まりがあるため、それに従うとするならば、無理に取り分けようとしなくてOK。

ただし、行列になっていて、なかなか料理を取り分けることができない状況であれば、上司に確認してから、料理を取り分けるようにしましょう。

 

まとめ

今回は、立食パーティーの立ち回りについて、いくつか抑えておきたいものをまとめていきました。とにかく、一人の人間として正しいマナーを身に着けておくようにしましょう。

立食パーティーの場は自由な行動ができるため、逆にマナー違反的な行動が目立ちやすい場所になります。周りから白目で見られないように、立食パーティーで正しい行動を選択できると良いですね。